2025年5月29日~9月7日、三菱一号館美術館で開催されている「ルノワール×セザンヌ モダンを拓いた2人の巨匠」を遅ればせながら観に行きました。スマホ画像で私のお気に入りを綴ります。
■ルノワール「花瓶の花」1898年作 オランジュリー美術館所蔵
■セザンヌ「青い花瓶」1885-87年作 オルセー美術館所蔵
作品構成は主にオランジュリー美術館とオルセー美術館所蔵のものです。さすがのクオリティですが、所蔵先で常設されていないと思われる作品が数多くあります。ですからパリに行けばいつでも見れるという代物ではありません。
私は1度しかパリの美術館を巡ったことしかありません。その時目当てにしていたオランジュリーは休館でした。国内に居ながらにしてこの内容が観れるなんて、さすがニッポン!!
■ルノワール「桃」1881 オランジュリー
上の作品は、ほぼ絵だけをトリミングした画像と額全体が映ったもの両方を掲載しました。
印象派の頃までの絵画の多くは、素晴らしい彫刻を施した額を着けて展示されています。額があった方がサイズのスケール感がわかり絵も美しく見えるのですが、今回は、絵を大きく見せたくてあえて額の内側でトリミングしました。
※回りのお客さんに迷惑かけないようにスマホで時間をかけず撮っていますので絵が曲がったりしています。あしからず。
なお、画像は実物と比べて色も微妙に変わります。残りの展示期間は少ないですが、是非足を運んで額付きの実物を観てください。
■セザンヌ「わらひもを巻いた壺、砂糖壺とりんご」1890ー94 オランジュリー
■ルノワール「雪景色」1875 オランジュリー
※ルノワールとしては珍しい雪景色だが、光り輝いていた。
■セザンヌ「樹木と家」1885 オランジュリー
■セザンヌ「シャトー・ノワールの庭園で」1898-1900 オランジュリー
■セザンヌ「赤い岩」1895-1900 オランジュリー
■ルノワール「イギリス種の梨の木」1873 オルセー
■ルノワール「セーヌ川のはしけ」1869 オルセー
■セザンヌ「セザンヌ夫人の肖像」1885-95 オランジュリー
■ルノワール「長い髪の浴女」1895 オランジュリー
■ルノワール「風景の中の裸婦」1883 オランジュリー
■ルノワール「バラをさしたブロンドの若い女性」1915-17 オランジュリー
■セザンヌ「花と果物」1880頃 オランジュリー
■ルノワール「桟敷席の花束」1880頃 オランジュリー
三菱一号館美術館は小さな部屋がいくつもに分かれています。あまり大きくない作品が奇麗に見えますので、印象派の小品を中心とした展示に向いています。画像や印刷物などでなじみのある有名な作品も、ここでは載せていませんがたくさん展示されていました。
こうしてみると今回掲載した作品は圧倒的にオランジュリーが多いですな。どうりで・・・。
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