すべての愛すべき傍観者たちに-レンブラント「放蕩息子の帰郷」
オランダ出身のカトリックの司教であったヘンリ・ナウエン氏(1932-1996)は、米国ハーバード大学やいくつかの大学で教鞭もとり、多くの名声を得ていた。
ある日、ナウエン司教は17世紀の画家レンブラントが描いた「放蕩息子の帰郷」という絵画作品のポスターと出会った。その絵から衝撃を受けた彼は、自らの内面を考察する長い霊的冒険の旅に出た。そしてついには一冊の本を書き著すこととなる。
ナウ…
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