絵画とホ・オポノポノ(3)

以前に「セルフアイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(SITH)」について紹介したことがあります。重複する内容もありますが、絵画とホ・オポノポノのメカニズムについてまた触れて見ます。 絵画とホ・オポノポノ絵画とホ・オポノポノ(2)ーコロナウィルス ■ベニー・アンダーソン「癒しの園」アクリルオンキャンバス 2021年作 ホ・オポノポノはハワイの伝統的な呪術ですが、モーナ・シメオナ女…

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状況劇場とプリミティブアート

●唐十郎という人 「状況劇場」という劇団をご存知だろうか?先日NHKの番組で特集が組まれていた。 今から半世紀ちかくも前のことだ。1970年代中頃に大学生となった私は学生演劇に熱中した。当時、状況劇場はアングラ演劇の中心的存在だった。入学してすぐに入団した劇団の先輩に連れられ、初めて状況劇場の公演を見に行ったときの衝撃は今も覚えている。 ◇「腰巻お仙」のポスター(横尾忠則作) …

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ベニー・アンダーソン「天井画」②

天井画のタイトルは「神性の光の清らかな浸透」です 一昨年(2019年)秋に日本のある建物の天井画のプロジェクトを立ち上げ、アメリカ在住のベニー・アンダーソン画伯に正式な制作依頼をしたのが昨年(2020年)7月のことです。その半年後の12月にこの天井画(200×530cm)×2点が完成し、ようやく日本に到着したのは今年(2021年)1月の初めでした。 一昨年、展示会の招待作…

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ベルナール・ビュフェ回顧展「私が生きた時代」

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「ベルナール・ビュフェ回顧展-私が生きた時代」(開催期間2020.11.21~2021.1.24)をみた。 ◇ベルナール・ビュフェ「ピエロの顔」1961年作 Bunkamuraミュージアム ●アート市場を牽引したビュフェ かつて、1989年ころから日本経済がバブルに沸いた当時、フランスの現代作家であったベルナール・ビュフェは、時代…

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ベニー・アンダーソン(Benny Andersson)「天井画」①

アメリカのベニー・アンダーソン画伯から、彼が現在制作している天井画の画像が送られてきました。ある建物に飾られる天井画の二枚のうち一枚(2m×5m超)が完成したのです。ヴィジョナリーアート「幻想の空間」ベニー・アンダーソン この天井画の円形の光の中をよく見るとたくさんの天使が描かれています。そして光の輪の外側に少し大きく6体の天使がいますが、それらにベニー・アンダーソン自ら名…

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オラファー・エリアソン「工房の力」

●現代アートの工房 NHKの日曜美術館でオラファー・エリアソンというデンマーク出身の現代アートのアーティストと作品を紹介していました。 ニューヨークのイースト川に巨大な滝を4つも造ったり(画像添付)、氷河をロンドンの街中に運び、それが溶けてゆく様を間近に見て触れられるようにしたり、また氷河の氷が紙の上で溶けてゆくところに絵具を流して生じる自然な造形をもとに作品を描いたり、あるいは…

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日曜美術館にウォルフガング・ライプからのメッセージ

5月31日の日曜美術館「#アートシェア 今こそ、見て欲しいこの一作」で、森美術館館長の片岡真美が紹介した作品。それは現代ドイツを代表するアーティストのウォルフガング・ライプによる「ヘーゼルナッツの花粉」。作品に使った花粉は20年かけて集めたもので、6メートル四方のインスタレーション作品である。 2013年にニューヨーク近代美術館(MOMA)での展覧会の制作風景を紹介していたが、ライプから紙に書…

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絵画はコロナウィルスに効くだろうか

●辟邪絵(へきじゃえ) 辟邪絵とは簡単に言えば魔除けのための絵です。 日本の辟邪絵として有名なものは、12世紀頃の作で奈良国立博物館に所蔵されている地獄草紙があります。国宝です。 ■辟邪絵「天刑星」 辟邪絵は、中国などで古くから信仰されたものですが、疫鬼をこらしめて退散させる善神を描いた絵のことです。 画像を見ていただくとわかりますが、善神はおそろしい姿で描かれていて、…

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